浜名湖うなぎ【でしこ】。伝統を守り進化を続け幸福を届ける新ブランド
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浜名湖養鰻百二十五年の最高傑作
浜名湖うなぎ【でしこ】肉厚柔らか脂の旨み極まる。浜名湖を日本一に!応援お願い致します。MAKUAKE一般先行販売はこちら
昔から鰻を表す言葉には、めっこ、しんこ、ひねこがありました。来る二〇二四年、秀逸で出来が良い「でしこ」が歴史に革新をもたらします。その名は古来の伝統を受け継ぎ、時代と共に進化し幸福を届ける意味が込められています。
伝統を守り、進化を続け、幸福を届ける。今、浜名湖うなぎは産地消滅の危機に晒されています。ニホンウナギが絶滅危惧種とされ、シラスウナギの採捕量減少。取引の自由化も始まり、このまま資源が枯渇し、価格の高騰が続くと、浜名湖養鰻が誇る歴史が終焉を迎えてしまうかもしれません。しかし、私たちはこの危機を転じ、浜名湖の生産者らと新たな道を切り拓かんと試行錯誤して参りました。その結果、これまでの常識を覆す新しい鰻が誕生しました。いつでも、その美味しさを提供できる新ブランド鰻「でしこ」です。めっこ、しんこ、ひねこといった鰻の呼称に続き、たおやかで麗わしき豊満な姿を称える「でしこ」。「で」伝統を守り、「し」進化を続け、「こ」幸福を届ける、そんな思いを込めて命名いたしました。浜名湖の地にて百二十五年、数多の愛を受け育まれた「でしこ」。未来を照らす希望の光であり、浜名湖養鰻の最高傑作です。
養鰻発祥の地浜名湖が美味しいうなぎを生み出す理由
1.潤沢な地下水脈。天竜川の伏流水や三方原台地の涵養水がもたらす地下水は、安定した水質を誇ります。その地下水の恩恵を受け、養鰻業は発展してきました。
2.長く煌めく日照時間。他産地よりも日照時間が長く温暖な気候。病気になりやすい凍えるような冬も、鰻はストレスを感じることなく成長し続けます。
3.切磋琢磨する職人の魂。浜名湖は日本で唯一、鰻を育て食する文化が隆盛を極めている場所。生産者、目利き、料理人のプロが一堂に会し、燃えさかる職人魂をぶつけ合っています。
浜名湖養鰻の伝統×進化
でしこは、浜名湖の恵みに支えられ、125年にわたる努力と挑戦を積み重ねてきた結晶です。受け継がれてきた伝統とともに、確かな一歩ずつを踏み出しながら遂げてきた進化の過程をご紹介します。
土づくり:養鰻で一番大切なのは、うなぎにとって快適な環境を用意すること。そのためまず養殖池の土に含まれる鰻の排泄物などの硫化水素、硝酸を微生物の力で有機分解を促進。土をリフレッシュさせ、自然に近い状態を堅持します。 水づくり:天然の濾過装置である三方原砂礫を通った水を、長年にわたる経験と勘で水質と菌のバランスを把握。酸素量や温度を徹底管理しています。
人づくり:そして重要なのは、親から子へ、子から孫へと弛まぬ努力、進化を続ける養鰻家の育成。最高のうなぎをつくりたい一心がベテランと若手を繋ぎ、技術の伝承や精神を担います。
肉厚柔らか脂の旨み極まる
でしこは、背と腹のコントラストが美しい青手の特徴を持ち、まずは肉厚な身が魅力です。一口食べると柔らかさと驚くほどの脂のりが広がり、あなたに幸福をお届けします。高品質のうなぎを年間を通して安定供給します
全国的に国産鰻は、春先に身が固くなるものです。しかしながら「でしこ」は、その柔らかさを常に安定して維持し、いつでも滋味深く至高の味わいをお楽しみ頂けます。大きくなっても身が固くなりにくい
浜名湖養魚漁業共同組合食味検査・栄養成分測定より
でしこの基準:1.浜名湖養魚漁業協同組合の組合員が養殖した鰻であること。2.稚魚から出荷まで浜名湖地域内で養育された鰻であること。3.浜名湖養魚漁業協同組合認定の飼料を使用していること。4.出荷までに2回の品質検査をクリアしていること。この基準に則った「浜名湖うなぎ」のみを「でしこ」と定義づけます。
動画で見る「でしこ」
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浜名湖うなぎ でしこ
浜名湖うなぎ【でしこ】。伝統を守り進化を続け幸福を届ける新ブランド
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浜名湖養鰻百二十五年の最高傑作
浜名湖うなぎ【でしこ】肉厚柔らか脂の旨み極まる。浜名湖を日本一に!応援お願い致します。MAKUAKE一般先行販売はこちら
昔から鰻を表す言葉には、めっこ、しんこ、ひねこがありました。来る二〇二四年、秀逸で出来が良い「でしこ」が歴史に革新をもたらします。その名は古来の伝統を受け継ぎ、時代と共に進化し幸福を届ける意味が込められています。
伝統を守り、進化を続け、幸福を届ける。今、浜名湖うなぎは産地消滅の危機に晒されています。ニホンウナギが絶滅危惧種とされ、シラスウナギの採捕量減少。取引の自由化も始まり、このまま資源が枯渇し、価格の高騰が続くと、浜名湖養鰻が誇る歴史が終焉を迎えてしまうかもしれません。
しかし、私たちはこの危機を転じ、浜名湖の生産者らと新たな道を切り拓かんと試行錯誤して参りました。その結果、これまでの常識を覆す新しい鰻が誕生しました。いつでも、その美味しさを提供できる新ブランド鰻「でしこ」です。
めっこ、しんこ、ひねこといった鰻の呼称に続き、たおやかで麗わしき豊満な姿を称える「でしこ」。「で」伝統を守り、「し」進化を続け、「こ」幸福を届ける、そんな思いを込めて命名いたしました。浜名湖の地にて百二十五年、数多の愛を受け育まれた「でしこ」。未来を照らす希望の光であり、浜名湖養鰻の最高傑作です。
養鰻発祥の地浜名湖が美味しいうなぎを生み出す理由
1.潤沢な地下水脈
天竜川の伏流水や三方原台地の涵養水がもたらす地下水は、安定した水質を誇ります。その地下水の恩恵を受け、養鰻業は発展してきました。
2.長く煌めく日照時間
他産地よりも日照時間が長く温暖な気候。病気になりやすい凍えるような冬も、鰻はストレスを感じることなく成長し続けます。
3.切磋琢磨する職人の魂
浜名湖は日本で唯一、鰻を育て食する文化が隆盛を極めている場所。生産者、目利き、料理人のプロが一堂に会し、燃えさかる職人魂をぶつけ合っています。
浜名湖養鰻の伝統×進化。でしこは、浜名湖の恵みに支えられ、125年にわたる努力と挑戦を積み重ねてきた結晶です。受け継がれてきた伝統とともに、確かな一歩ずつを踏み出しながら遂げてきた進化の過程をご紹介します。
土づくり:養鰻で一番大切なのは、うなぎにとって快適な環境を用意すること。そのためまず養殖池の土に含まれる鰻の排泄物などの硫化水素、硝酸を微生物の力で有機分解を促進。土をリフレッシュさせ、自然に近い状態を堅持します。
水づくり:天然の濾過装置である三方原砂礫を通った水を、長年にわたる経験と勘で水質と菌のバランスを把握。酸素量や温度を徹底管理しています。
人づくり:そして重要なのは、親から子へ、子から孫へと弛まぬ努力、進化を続ける養鰻家の育成。最高のうなぎをつくりたい一心がベテランと若手を繋ぎ、技術の伝承や精神を担います。
肉厚柔らか脂の旨み極まる。でしこは、背と腹のコントラストが美しい青手の特徴を持ち、まずは肉厚な身が魅力です。一口食べると柔らかさと驚くほどの脂のりが広がり、あなたに幸福をお届けします。
大きくなっても身が固くなりにくい
従来高品質とされていた6月7月と同レベルの品質を、年間通じて供給できるようになりました。これによって、晩秋から春にかけて、国産うなぎの品質が下がる時期でも、美味しいうなぎをご提供致します。
高品質のうなぎを年間を通じて
安定供給します。
浜名湖養魚漁業共同組合食味検査・栄養成分測定より
でしこの基準:1.浜名湖養魚漁業協同組合の組合員が養殖した鰻であること。2.稚魚から出荷まで浜名湖地域内で養育された鰻であること。3.浜名湖養魚漁業協同組合認定の飼料を使用していること。4.出荷までに2回の品質検査をクリアしていること。この基準に則った「浜名湖うなぎ」のみを「でしこ」と定義づけます。
動画で見る「でしこ」